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麻酔科

麻酔科

外来担当医表

特色・基本方針

安全な麻酔を心がけています。また手術室の麻酔管理のみならず、麻酔を受けるときに最適な全身状態に持っていくための術前の全身管理や、術後に食事摂取が可能になるまでの全身状態の経過を考えた術後管理にも積極的に取り組んでいます。

日本麻酔科学会指導医、専門医を中心とした常勤4名(時短勤務医師を含む)と応援医師で、全身麻酔の全てと、脊椎麻酔の一部を麻酔科管理でおこなっています。緊急手術に対しては、オンコール体制で対応しています。

当院では、緊急手術も含めて腹腔鏡手術が多く、全身麻酔に神経ブロックまたは硬膜外麻酔を併用して対応しています。また、脊椎疾患、特に側彎症の手術が多く、様々な病気をお持ちの方に対しては、より安全に麻酔を受けられるように、術前診察を早期に行い関連各科と検討した上で全身麻酔を行っています。

術後は、持続硬膜外注入、PCA(Patient Controlled Analgesia、鎮痛薬をご自身でボタンを押して注入できる装置を使った自己調節鎮痛法)など、いろいろな方法で鎮痛をはかっています。

より安全に麻酔を受けるために
  1. 近年、手術になる病気以外に、心臓や肺の病気、重症の糖尿病など、合併症をお持ちの方が増加しています。予定手術の場合、安全に麻酔を行うため、あらかじめ麻酔科診察を行い、合併症の評価に必要な検査をしていただいたり、各科の主治医と相談の上、合併症の治療を優先していただくこともあります。
  2. 手術後、楽にすごしていただくために、予定手術の最低2週間前からの禁煙をお願いしています。禁煙すると、手術中のみならず手術後も痰の量が減り、楽に呼吸ができるようになるためです。また、口腔ケア(歯磨き、虫歯の治療をすませる)も手術後の肺炎などの感染予防になるため、術前から積極的にしていただくようお願いしています。
  3. 胃腸の手術以外で術後早期から食事をとれる方に対しては、腸の動きを落とさないよう、術前の経口摂取中止時間を可能な限り短くしています。
  4. 術前の診察と麻酔の説明は、原則として、手術3日前から前日に行っています。認知力低下のある方の麻酔の際には、ご家族にも術前の説明をさせていただいています。術前診察の際、ご家族が来院できない場合は、早めに主治医にお知らせください。
診療実績

平成26年1月から12月
総手術数:1835例
麻酔科管理症例数:1211例(うち緊急手術 119例)
年齢構成 18歳以下:144例
     66歳以上85歳以下:509例
     86歳以上:7例
<主な内訳>
全身麻酔:1091例(うち硬膜外併用359例)
脊椎麻酔:116例(うち硬膜外併用60例)など

<主な手術内容>
脊椎手術:424例
腹腔鏡手術(総計):225例
帝王切開:61例
股関節・四肢:37例など

担当医の紹介
医師名 masui_ishikawa1 石川 麻子 外科系診療部長
資格 日本麻酔科学会指導医、医学博士、日本医師会認定産業医
所属学会 日本麻酔科学会、日本臨床麻酔学会、日本老年麻酔学会
医師名   山川 直子 麻酔科医師
資格 日本麻酔科学会指導医、医学博士
所属学会 日本臨床麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本集中治療医学会
医師名   石島 麻美子 医師
資格 日本麻酔科学会専門医
所属学会 日本麻酔科学会、日本臨床麻酔学会
医師名   高岡 悠子 麻酔科医師
資格  
所属学会  
医師名   横尾 知樹 麻酔科専修医
資格  
所属学会  
非常勤医師   (卒後15年以上の男性医師2名、女性医師3名のうちから交代制)