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皮膚科

皮膚科

外来担当医表

特色・基本方針

私たち皮膚科医は、皮膚疾患全般にわたって上質の医療を目指しています。
「皮膚は内臓の鏡」と言われるように、皮膚の病気から全身の病気がわかることが多々あります。
皮膚の状態から全身の病気が無いか常に考えながら日々の診察を行い、皮膚だけでなく総合的に病気の判断をいたします。

当院のみならず、病院の枠を超えた皮膚科医のネットワークにより、あなたに合った適切なアドバイスをいたします。

皮膚に異常があれば、どんなことでも遠慮なく、まず皮膚科にご相談下さい。

また、当科の特色として、皮膚科疾患を中心に漢方薬による治療を積極的に行っております。漢方治療をご希望の方はこちらをご覧ください。

担当医の紹介
医師名 image1 山本 篤志 皮膚科医長
資格 日本皮膚科学会専門医、日本東洋医学学会専門医
医師名   寒川 愛美 皮膚科医師
資格  
取扱う主な疾患

皮膚疾患全般の診断と治療をしています。

ダーマトスコープ(ダーモスコピー)、ビデオマクロスコープを診断、治療効果の判定の助けにしています。

臨床写真、皮膚病理組織像を電子カルテに取り込み記録し、診療に役立てています。

専門外来・検査

診察日の午後、予約制で検査を行っています。

皮膚疾患の生検 日光による皮膚病変に対する光線テスト
接触皮膚炎や薬疹などの原因物質検索に パッチテスト、スクラッチテスト、皮内テスト  漢方専門外来(詳しくはこちらも)
自費診療のご紹介

自費診療とは、現在の保険制度で請求することは認められていませんが、医学的に効果があると分かっていることを、患者さんの自己負担で行う治療です。

男性型脱毛症

内服治療薬フィナステリド錠(プロペシア®錠)を処方しています。

美白剤

いわゆる“しみ”、老人性色素斑、肝斑、雀卵斑、怪我や火傷で痕の色が残った炎症後色素沈着を対象とします。多くの方で効果がありますが、完全に消えるわけではありません。
また敏感肌の方は注意が必要です。5%ハイドロキノン軟膏と10%ハイドロキノン軟膏を当院で調剤し処方しています。

持続的に使用できるハイドロキノン4%配合のコンシラー(SPF50PA+++)、ビタミンCローションも処方しています。

ケミカルピーリング

グリコール酸を用いて、皮膚表面及び毛穴部分の角質を剥離し、新しい角質の再生を促します。グリコール酸はフルーツ酸の一種で、コラーゲンの合成促進、美白効果があり、皮膚にハリが出てきます。ニキビの方には特に効果的です。

疾患、症状、皮膚の状態により、最適なピーリング剤の濃度を選択し、皮膚科医が行います。効果は初回から期待できますが、4~5回の施行をお勧めします。

巻き爪矯正

コレクティオは巻き爪を自然な爪へと導く矯正治療です。爪の両端にワイヤーを引っ掛け、ねじあげるだけなので短時間ですみます。母趾以外の幅の狭い爪も矯正可能です。
形状記憶合金ワイヤー、超弾性ワイヤーのマチワイヤも使用しています。

治療手技・手術

評価の定まった治療法を基本としています。皮膚疾患の局所治療としての軟膏療法、全身療法としての内服療法、注射療法を適性使用により実施しています。

良性、悪性腫瘍の治療は外科的手術、凍結外科療法(液体窒素による綿球法、スプレー法、金属プローベ法)、高周波メスによる電気外科療法、抗腫瘍外用剤などを選択します。

乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、菌状息肉症などに、症状にあわせて光線療法を行います。

陥入爪(巻き爪)は、症状により人工爪療法、ワイヤ法、フェノール法などの方法で治療します。

重度の腋窩多汗症には、ボツリヌス療法を行います。

診療実績

平成26年度(平成26年4月~平成27年3月)

  1. 退院患者数  152名
  2. 手術
    良性腫瘍切除術   71件
    悪性腫瘍切除術    7件
  3. 診断確定のための皮膚生検数
    167件(手術症例を含む)