病棟のご紹介

3東

外科、整形外科、耳鼻科、泌尿器科、乳腺外科を担当する外科系病棟です。消化器外科では、人工肛門の造設をされる患者さんも多くおられます。皮膚・排泄ケア認定看護師と連携をとりながら、患者さん自身が人工肛門(ストーマ)を受容し、セルフケアを確立していけるよう支援しています。周手術期から回復期、手術前後の化学療法や放射線療法、終末期看護、と様々な患者さんと向き合い、術前から退院後の生活まで、安心して過ごせるように、退院支援看護師や様々なコメディカルと連携をとりながら看護を行っています。

3南/ICU

脳外科・循環器内科を主に担当する病棟です。救急部からの入院受け入れや、ICU・CCUの後方病棟として術後患者および重症患者の受け入れを行い、急性期から回復期に至るまでの患者さんの看護を行っています。早期回復に向けた安全な看護を実施し、医療チームと協働し安心した入院生活が送れるように、看護を行っています。ICU・CCUは循環器疾患や呼吸器疾患(重症肺炎など)、術後患者を中心に集中的な治療・看護を必要とする患者さんの急性期看護を行っています。患者さんの身体的・精神的・社会的苦痛を理解し、苦痛の緩和に努め、全身状態の回復、合併症の予防、生活の質の維持向上を図るために多職種と協働した看護を行っています。

4階

40床の産婦人科・小児科・整形外科の混合病棟です。産科では自然分娩を基本とし、安全で家庭的なあたたかさ、やさしさをこめたサービスをモットーにしています。また、母と子の愛着形成と食育の観点から母乳育児を推進し「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」に認定されています。婦人科では手術療法や化学療法を受けられる患者さんが、早期に社会復帰できるよう、日常生活の援助や精神的サポートを行っています。小児科では、安全で楽しい入院生活が送れるよう、子どもの個性を尊重し、各発達段階に応じた看護を提供しています。整形外科では、脊椎疾患から骨折など、手術や検査、リハビリをされる患者さんの早期回復をサポートしています。

4東

50床の整形外科の病棟です。脊椎疾患や大腿骨頸部骨折・膝や股関節置換術の患者さんが多く入院されています。特に脊椎疾患については、先天性側弯症の小児から成人脊柱変形や脊柱管狭窄等の高齢者まで多岐にわたっています。

保存的治療から外科的に手術を受けられる患者様に安全・安楽な療養環境を提供しリハビリ科や各チームと連携して、早期離床・日常生活行動の拡大ができ社会復帰できるように取り組んでいます。

5東

50床の消化器内科・糖尿病内科の混合病棟です。消化器系のがん疾患、肝・胆道系疾患の患者さんが多く入院されています。大腸ポリープ切除術・内視鏡的胃腸粘膜下層剥離術・ERCP等、上下部内視鏡を使用した検査・治療がよく行われています。癌患者さんに対し、様々な癌化学療法や、QOLを考慮し患者によりそう関わりをしています。またクリニカルパス使用による糖尿病教育入院も行っています。近年は、高齢の患者さんの入院が多いため、入院当日から退院を見据え、在宅支援看護師、多職種や、患者・家族参加によるカンファレンスを行い、患者さんおよびご家族の希望や意思を尊重しながら、個々の思いに添った支援を大切にしています。

5西

40床の内科・呼吸器内科・眼科・皮膚科の混合病棟です。呼吸不全やがん化学療法・放射線療法・疼痛コントロール目的の入院や、眼科ではパスを使用した白内障の手術が主になっています。がん患者さんは、苦痛や不安を抱えている方が多く、そんな患者さんやご家族の思いに寄り添った看護ができるように日々努めています。また、在宅酸素療法を行う患者さんには退院前(後)訪問を実施し、安全に安心して酸素療法が行えているか病棟看護師が在宅訪問し、安心して地域へ戻れるように緩和ケア・在宅支援にも力を入れています。

5南

40床の循環器内科、脳外科、内科の混合病棟です。

循環器は、狭心症、不整脈、心不全の患者さんが多く、心臓カテーテル検査やペースメーカー植え込み術、心不全の管理などを主に行っています。脳外科は、脳梗塞、脳出血、慢性硬膜下血腫の手術前後の看護を行っています。入院による環境や身体機能の変化に対応できるよう医療チームでサポートし、退院後の生活を見据えた早期からの退院支援と退院指導を行っています。ADL低下を予防しQOL維持や身体機能の回復を目指し、早期リハビリに取り組めるようにコメディカルと連携し、自立へ向けた援助・看護を提供しています。

外来

外来は、28診療科と緊急や時間外患者の対応を行う救急外来、採血や点滴を行う中央処置、抗がん剤治療を行う外来化学療法室、胃カメラ、大腸検査等を行う内視鏡検査、放射線治療、検査治療部門があります。地域の診療所からの紹介患者も窓口となる地域連携室を通じ積極的に受け入れを行っています。地域の診療所と連携し地域で過ごしている患者さんが入院され、回復後は住み慣れた自宅での生活が送れるように地域の診療所との連携を密に情報交換を行っています。

1日の外来患者数は約480名です。

患者さんに、納得・安心・満足していただける医療を提供できるように心がけスタッフ一同、日々の外来診療に取り組んでいます。

手術室

手術室では12診療科の手術を行っています。手術件数は約2300件/年で年々増加しています。緊急手術や臨時の手術にもスムーズに対応できるよう、また安心して手術を受けていただけるようにしています。

側彎症手術の小児の患者さんは複数回手術を受けられるため、看護師を受け持ち制とし継続看護に努めています。

不安や手術中少しでも安楽に過ごしていただけるように、術前訪問を実施しています。手術中は患者さんの好みの音楽を流すなど、できるだけ要望に応えられるようにしています。また、手術時間の延長など状況に合わせ、ご家族に主治医や担当看護師が経過を伝えています。患者さんが安全に安心して手術が受けられるようにスタッフ全員で頑張っています。