診療放射線科

X線TV室
DR(デジタルラジオグラフィー)装置

DRX線TV装置はX線を出しながらリアルタイムで観察部位がモニタに映し出される仕組みの装置です。
モニタを観察をしながら向きを変えたり、圧迫したりして、最も見やすい角度もしくは状態で撮影することができます。
「DR」とは、(Digital Radiography:デジタルラジオグラフィー)の略で、X線TV装置で撮影された画像(胃透視・注腸・ERCPなど)
をデジタルデータとして処理保管するものです。
 このDRX線TV装置によって、各検査部位の高精細なデジタル画像を得ることができます。
デジタル化された画像は、PACS(医用画像情報管理システム)と読影システムに配信され、院内ネットワークに展開し、電子カルテ端末より医師が医用画像を必要な時に、必要な場所で迅速に取得、表示する事が可能となります。

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X線TVで行われる主な検査
X線TV室で行われる主な検査には胃透視検査と注腸(大腸)透視検査があります。
ほかにX線TV透視撮影室では、他科施行のミエログラフィー(脊髄腔造影)検査、アルトログラフィー(関節腔造影) 検査、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影) 検査、PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)検査など透視下で行う各種検査が行われています。

X線TV室 透視・造影検査における注意事項について

胃透視検査

・検査前日の夜9時以降は飲食しないでください。
・検査当日は検査が終わるまで、飲食、喫煙、お薬は控えてください
・胃の動きを抑える注射をする場合があります。心臓病、前立腺肥大、緑内障の方は、検査担当の医師もしくは主治医に必ず相談してください。
また、お車で来院された患者様は、注射をすると瞳孔が開いて眩しく感じたり、胸がドキドキしたり、のどが異常に渇いたりといった症状が出る可能性がありますので、検査後1時間程度院内で、ゆっくりしてからお帰りください。
検査終了後、バリウムを早く体の外に出すために下剤をお渡ししますが、翌日になっても出ない方は、放射線科までご連絡お願いします。

注腸(大腸)透視検査
注腸透視検査では、前処置が重要です。前処置がうまくいかず、大腸に便が残っている場合、検査の支障になり、正確な診断が出来ない場合がありますので、指示された時間に検査食、下剤、水分をとることが重要です。
・検査前日の夜は検査食を食べていただき、決められた時間に下剤を服用してください。
・検査当日は検査が終わるまで、
飲食等は控えてください
・大腸の動きを抑える注射をする場合があります。心臓病、前立腺肥大、緑内障の方は、検査担当の医師もしくは主治医に必ず相談してください。
また、お車で来院された患者様は、
注射をすると瞳孔が開いて眩しく感じたり、胸がドキドキしたり、のどが異常に渇いたりといった症状が出る可能性がありますので、検査後1時間程度院内で、ゆっくりしてからお帰りください。

X線TV室では、観察部位がリアルタイムにモニタに映し出される仕組みを利用して様々な検査、処置、手術等が行われます。
それぞれの検査等の注意事項につきましては、主治医もしくは担当医にご相談ください。

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