病診連携の考え方

神戸医療センターは神戸市の中西部地域(須磨区)に位置し、須磨区、垂水区を中心に神戸市全域にわたりこれまで癌、循環器疾患、運動器疾患、母子医療など国立病院としての政策医療を行うとともに市域の中核的病院として地域医療にも貢献して参りました。

今回、地域の医療機関との機能分担に基づく連携の一層の強化を図るためFAXによる連携システムを構築いたしました。システムの作成に当たっては医師会担当理事の先生方に大変なご苦労をおかけし、数々のご指摘、ご助言並びにご指示を承りましたことを深く感謝いたします。

神戸市をはじめ全国には既に多くの連携システムがありますが、当院としての若干の独自性があるためその運用に当たってはよろしくご理解のほどお願いいたします。連携システムでは患者さまの診察、検査、治療に当たって臨機応変に対応することが重要であり、また継続的な医療を提供していくためにも医療機関相互の密接な連携をはかっていきたいと考えています。

連携システムの実施に当たっては種々、問題点が生じてくるかと存じますが、その都度、さらなる改良を加えていく予定ですので、ご支援、ご指示、ご協力くださいますようお願いいたします。